最近の体調
10月に日本に帰省したのだが
体調不良により、あまり楽しめなかった
毎日36度後半から38度以上を行き来する弛張熱が出て
解熱剤に頼る帰省となった
3週間の日本滞在中、2回病院に行き
血液検査や尿検査をしてもらった
1つの病院では、腫瘍熱ではないかとの診断で、その先生からは
「もし自分の妻があなたと同じ状況なら、一刻も早く自国へ帰る
いまの状態で、そんなにハキハキ喋ったり、動けていることが信じられない」といわれた
結局、台風の影響もあったため、帰国を早めることはできなかったが
最後まで、体調の悪い日が続いた
帰国してからすぐに、血液検査と尿検査それにエコーとPET CTを撮り
オンコロジーの先生と話しながら
原因を探ってみるも、あまりよくわからず
CTでも結果は横ばいで、骨やリンパには少し増えたけど、肝臓の方は悪くなっていない
エコーでもほかの臓器の肥大などは見えない
腫瘍マーカーは上がっているが、(旦那さんの通訳だと)ぐちゃぐちゃしていて
通常の上がり方ではないらしいく判断が難しい様子だが
オンコロジーの先生は、リボシクリブが大きな原因だと考えており
薬を変えるかな、とも言っている
自分的には、副作用もほとんどないのでリボシクリブを続けられるなら
続けたいなとおもっているのだが…まあ、お金のこともあるし……
そんなことで1ヶ月間ぐらい、高い熱が出て
腰、首、太ももから、骨?筋肉?なのか内側からズッキンズッキンと響いてくるような痛みと
慢性的な痛みとで、家にある解熱・痛み止めを引っ張り出して
様子を見ながら過ごしていた
この1,2週間はだいぶ落ち着き、熱もほぼ平熱で、痛みも少なくなった
だるいが通常の生活を送れているので、大丈夫だろう