乳がん記録帳 in スイス

33歳でBRCA2異常の乳がん発見。2019年 肝臓・骨・リンパへの遠隔転移。スイスで治療中。2021死

epirubicin終了

抗がん剤4回目
前回と同じモノを同じ分量投与
プラス Zoladex

いつも通り点滴前に血液検査して
1週間の報告をオンコロジストに話し
陰部にできた吹き出物に対する薬を処方してもらい
点滴室へ移動
ポートも問題なく使え、朝10時から開始して12時前には終わった

お昼を食べて帰宅
いつも通り8時間後くらいに胃がムカムカしてきたが
吐き気止めも必要ない。問題無し

点滴中にもらったものがある
抗がん剤やZoladexのせいでセックスに支障があるだろうと
ローションの試供品をもらった

実際、性欲が湧かないので
御歳30歳の旦那さんには辛い思いをさせてますが
実を言うとこんな時に備えて、ローションは購入済み
でも、貰った物はかわいいポーチに入った
化粧品の試供品みたいだった
水溶性・油性・シリコン性がある
シリコン性は聞いたこと無かった
旅行に持っていきたいな

次回からは薬が変わる
タキサン+プラチナ製剤(カルボプラチン)
セローダも続ける。エンドキサンもだっかか?
こちらは毎週1回投与する
どんな副作用が起こるか不安だが
やるしかない

イメージ 1