ウィッグ
午前中は語学学校
午後は血液検査とウィッグ決め
血液検査は白血球増殖の皮下注射【Neupogen】を打っているので
数値は問題なし
その足で、病院から紹介されたウィッグ屋へ
全然おしゃれ感を感じさせない店構えに
「医療用だから」と言い聞かせる
40cmくらい、まっすぐ伸びた黒髪を見た
スタッフのお姉さんは、残念そうな顔をしていた
まあ、無くなる物はなくなるので、仕方がない
・人工毛の方が手入れがしやすい
・肩にかかるとその部分が劣化しやすくなる
ポイントはその2点くらいしかなかったと思う
運ばれて来たウィッグの毛は、本物と変わらないくらい自然だった
海外だから日本人に合うのなんてあるのか?という心配があったが
しっくりくるものが何点かあり、
その中から毛先がアゴのラインで切れるショートに決めた
金額は1,500フラン(日本円15万円くらい)までは保険適用で
越える分は実費だそうだ
でも、自分の選んだ物はそれ以内に収まりそう
頭の形を計り1週間後に完成する
それまで、脱毛せずにいてほしい